フィンランドセンター北海道事務所の開設について
フィンランドセンターは、札幌に北海道事務所を開設することになりました。開設記念式典は2011年3月3日に札幌で開催されます。
フィンランドセンター北海道事務所は、学術面では研究者キャリアパスの開発や日本とフィンランド二国間の研究者および教授の交流促進に努めます。北海道大学とフィンランドセンターやフィンランドの大学が、これまで長期にわたり北方圏研究において様々な共同研究を実施してきたことから、北海道事務所は北海道大学キャンパス内に設立されることになりました。また、文化面では、北海道で精力的に活動している北海道フィンランド協会と連携して交流を推進します。
北海道事務所の事務所長には、マルティナ・テュリセヴァが就任します。テュリセヴァはジュネーヴ大学とヌーシャテル大学で文化人類学と日本語を勉強し、現在は北海道大学でアイヌ研究をテーマとした博士論文を執筆中です。また、彼女はモンゴルやフィンランドのラップランドにも滞在経験があります。北海道事務所では、事務所長以外のスタッフはプロジェクトごとに適任者を選抜して運営します。
フィンランドセンター北海道事務所は、フィンランド教育文化省、ヘルシンキ大学、オウル大学、ラップランド大学の支援により開設されました。
フィンランドセンター
フィンランドセンターは、日本でフィンランドの研究、教育、芸術、文化を振興するために、1998年東京に設立されました。日本とフィンランド両国で学術面、文化面の活動を推進、支援することによって、両国の間に学術・文化面の架け橋を築くことを目標としています。センターでは、5人のスタッフ(東京4人、北海道1人)が常勤しており、所長はヘイッキ・マキパー博士です。
フィンランドセンター
〒106-8561
東京都港区南麻布3-5-39
Tel: (03) 5447-6000
Fax: (03) 5447-6041
フィンランドセンター 北海道事務所
〒060-0812
北海道札幌市北区北12条西5丁目
北海道大学中央キャンパス総合研究棟
その他の情報はマルティナ・テュリセヴァまでお尋ねください。
martina.tyriseva[at]finstitute.gr.jp
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